草食動物としての人間

中村 臣市郎

文明と毒

本來人類は草食動物として進化してきた・その進化の機能が腸の長さであり、草食動物・特有の歯であった・肉食動物は肉を裂くために鋭い犬歯が主流であるが人の葉は硬い食物繊維を砕くために馬や牛のように平たい・

徹底的な違いは唾液である・肉食動物の唾液は肉を溶かすために酸性であり人のそれは硬い食物繊維を消化するためにアルカリ性であった・

種の進化は生物の機能と構造に現れる・肉は基本的にタンパク質からアミノ酸に分解する代謝の過程でアミン、トリプトファン、硫化水素、アンモニア、などの有害物資が生まれるが、有益な腸内細菌なしにこれらを分解解毒することはできない・

致命的なのは肉そのものにある・肉にはエフエムエムという・分解酵素があるがこれがタンパク質を分解代謝される過程で有害物質を生産しこれが発ガン・遺伝子と結合しガンを誘導させるのだ

肉食動物は進化の過程でそれを無毒化させる酵素をもつが草食動物として進化してきた人はそれをもたないのだ・人類にガンが多発発生する原因はそれである・

最近の肉はあらゆる薬液で汚染される、農藥、ホルモン剤抗生物質、ゲノム編集、遺伝子組み換え・などの毒がそれだ・

追伸

Radha Chihiro Tsuji

ガン検診による早期発見・治療は死亡率低下に役立たない
 
● マンモグラフィーで「乳ガン」が発見されても、その後の生検では、90~95%が陰性と判断され、50歳以下の女性では「偽陽性」とされることが非常に多い。
「Lancet」1995;346(8966):29-32
「International Journal of Health Services」2001;31(3):605-611
「Journal of National Cancer Institute」2000;92:1490-1499
 
● 研究によれば、2000人の女性がガン検診を受けたとき、そのうち有益なのは、わずか1人(0.05%)にすぎず、200人(10%)は「偽陽性」の診断が下され、そのうち10人の健康な女性が不必要な治療(手術や抗ガン剤療法など)を受けることになる。
「Cochrane Database Systematic Review」2009 Oct 7;(4):DC001877
 
● 抗ガン剤治療による5年生存率は、オーストラリアでは2.3%、米国では2.1%でしかない。
「Clinical Oncology」 2004 Dec;16(8):549-60.
 
● 抗ガン剤治療そのものがガンを引き起こし、寿命を延ばすどころか、寿命を縮めてしまう。
「Journal of Nutrition」2003Nov;133(11 Supple 1):3785S-3793S
「Cancers (Basel).」2021 Feb; 13(3): 427.
「ESMO Open」 2022 Feb; 7(1): 100384.
 

 
 2,000人の女性の乳ガン検診で役立つのがたった1人という数字を考えてみると、マンモグラフィー検診はビジネスだといっても過言ではない。ガン検診に限らず、ワクチン接種にも言えることですが、製薬業界・医学界・政府が一体となっている今日の社会システムそのものが間違っている。
 
 そもそも、ガンになるような、あるいはウイルス感染を許してしまうような食習慣やライフスタイルをしていない限り、ガンになることも、ウイルスに感染することも心配には及ばない。それはこの30年余りの間に行なわれてきた数々の研究が裏付けている。
 
 たとえガン細胞が形成されたとしても、免疫機能が万全であれば、ガン細胞の増殖を許してしまうようなことにはならず、見事な修復力が発揮され、ガン細胞は消えていく。同様に、新型コロナやインフルエンザなどのウイルスの侵入を許してしまったとしても、免疫システムの機能が万全であれば、症状がひどくなる前にウイルスは退治され、消えていく。
 

 
 体にとってふさわしい食習慣とライフスタイルとは、未精製・未加工のプラントベースの食事、そして十分な運動や睡眠、日光に当たること、ストレスをためないこと、新鮮な空気や純粋な水などの「健康の7大要素」。
 
 これを続けていれば、免疫システムが万全に働き、体にとって害となるものは(たとえそれが、ガンであれウイルスであれ)、速やかに処理される。そのように、体は常にベストの状態が保てるようにつくられている。
 
 私たちがすべきことは、体が常にベストの状態を保つのに必要な条件を与えてあげること、ただそれだけ。そうすれば、ガンやウイルスを恐れることは全くない。「ナチュラル・ハイジーン」の医師たちが百数十年にわたって教えてきたことが真実であることを、最近の疫学研究や臨床研究の数々が裏付けている。
 
 ガンやウイルスに限らず、心臓病、脳卒中、糖尿病、腎臓・肝臓疾患、アルツハイマー病などの深刻な病気はもとより、便秘、肌荒れ、花粉症、生理痛、更年期障害、腰痛ほか、ほとんどの病気は予防も改善も可能であることは、最新科学が明らかにしている。
 
 
日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長 松田麻美子博士
*全文はコメント欄にリンク(写真はサイトより)
*11月来日、京都大学と東京癒しフェアでご講演予定

追伸

スギナの珪素は、ミトコンドリアの活性を司ります。栄養やエネルギーそして生きる力つまり生命力そのものの源を整える力です。代謝を円滑に循環させ、延いてはプラーナという無尽蔵の生きる力を産み出します。少食から微食そして不食の境地を伺うことが出来ます。逆説的ですが、肉・魚・牛乳 乳製品・牛脂・豚脂・植物油・植物油➕乳化剤のマーガリンやショートニングそして、農藥・除草剤・石油化学肥料に汚染され、さらに動物性食物と合わされて流通劣化を補整するために石油由来の防腐剤 着色料 香料 調味料 発色剤 殺菌剤 ホルモン剤 抗生剤 等 )野生のスーパーフードの神たるスギナ・ヨモギ・大蔴などの野生の超絶野草藥草の足元にも及ばない化学栽培植物➕石油由来化学物質の日本の食品の現況を正確に表現するなら、この食品と呼ばれる微栄養無滋養の摂取が生老病死の元凶であり、さらに治療と称して処方される石油由来化学物質医藥品及び医藥部外品と石油由来化学洗剤・石油由来化学物質燃料や石油由来化学物資の道路とタイヤの磨耗散乱ナノ・マイクロプラスチックと石油由来化学物質衣料と住居素材という近大文明生活は、心身と靈性の疲弊を加速度的に経年劣化と評するに相応しい状況でありやはり生活病死の元凶という他は無い。
    そこから、生命の本質を継続し永遠へと繋げていく遺伝子に寄り添った暮らしを地球生命體ワンネスの思想で地球・宇宙の全存在を人間と考え、全存在が生かされ活かされる暮らしの叡智を眞の文明としての拓くことは生命としての天命だと言えると考えます。

  幸いスギナは、夏のヨモギのような毒素を発生することはありません。
   それでも、やはり季節によって美味しさ食べやすさの違いはあります。しかし、毒になるということはありません。春先のつくしは、生でも食べられサラダとしてはかまも採ってすぐなら柔らかく手間なく食べられます。野草は総じて、若芽 新芽を食べます。
極小量で無農薬無化学(化学肥料)なしのゼロ円の素晴らしい素材です。
全くありがたいことです。どんどん情報を提供します。智恵を重ね合い、流通や医療そして教育の嘘間違い、既得権益の『陰謀』( 陰謀論でなく) からの脱却と天壽 ( 250~万歳無限壽命まで ) への入口へ、生老病死からの解放を眞心による完全自由を志すことは有意義で無限の可能性をもっている。縄文叡智と永遠文明と地球生命體ワンネスの無償の愛と慈悲つまり靈性進化=無我の境地の人間性の頂天であります。

補足

  若葉、若芽を生食
日陰干しして、微分末でスープや汁に炊き込みご飯に、ドレッシングやソースに入れる。
抹茶様にお茶として、飲用する。
日陰干しして、スギナ茶としての飲む。ごく微量でも、滋養豊富です。

補足 2

納豆の成分の中でも健康寿命を延ばす可能性があるビタミンK2とポリアミンを取り上げます。ビタミンK2の骨折予防作用も注目ですが、ポリアミンは、東京工業大学の大隅良典栄誉教授のノーベル賞受賞研究である「オートファジー(自食作用)」を促すとされ、研究者の間でも赤丸急上昇中なのです。
高齢になって起こると寝たきりリスクが高まるばかりか、半年後の死亡率まで高まる股関節骨折(大腿骨頸部(けいぶ)骨折)率は「西高東低」という研究結果があるのをご存知だろうか。そもそも高齢女性に多いこの骨折の新規患者を1987年から2007年まで20年間分調べたところ、関西から九州にかけての地域で発生件数が多くなっていたことが判明したのだ。

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