不食と断食

中村 臣市郎

不食

断食3日目

柑橘類の一切れが今日の食事であった・完全に近代医学の摂取基準荷存在しない量である・
人は一日45グラム飲むタンパク質をとらねば生存できない・この様な栄養量は完全に満たされていない・
だがそれでも生きられのは生命の代謝システムが別にありそれが起動するからだ・

最初の一週間は体内に残留する利用されていない残留物、廃棄物、毒の分解と排泄が行われる・
自然・免疫である・マクロファージが細胞隙液のたまったと異物,または毒物を捕食し処理していく・

血管の壁面に溜まったコレステロール、血泥、免疫細胞の死骸、農薬や添加物の有害な化学物質の捕食と分解、排泄が行われる・2週間の断食で残留物と毒素が腎臓から排泄される・

さらにやると栄養の欠乏が恐怖の刺激剤となり意識を覚醒させ究極の栄養補充の生物学的元素転換の過程に入り生命は元素同士を融合させ生体内核融合反応によって欠乏する元素を補うのだ・

断食はこの生体内の自己分解,自己消化・元素転換により様々な疾患を改善させる・
恐るべき生命の防御的システムだ・

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