現代医療は今日に至るまで、パスツールの考え方を中心に維持されている
▪️隠蔽された現代医学の始まり▪️
現在でも近代細菌学の開祖として有名な“ ルイ・パスツール ”。
彼が死の床にあった1895年、彼の死に立ち会った人々がパスツールの最後の言葉を詳しく語っています。
が、何故か現代の社会ではあまり認知されていないようです。
〜 パスツールの隠蔽された遺言 〜
『 私の細菌理論は間違っていた。
細菌を取り巻く環境が病気を左右するのだ。
もし巨大な権力を持つものが、この嘘を利用して巨万の富を築く可能性を見いださなければ、このとき世界観がかわっていたかもしれない。』
なかなか表に出ていないこの遺言。
実際に現代に至っても、製薬産業の医療に対する強力な締め付けによって、彼が認めたこの嘘が膨らみ続けているようです。
発端はすべて19世紀のフランスで、当時 全く無名の科学者だったパスツールと、最も有名な細菌学者の一人
天才学者アントワーヌ・ペシャンという二人の学者から始まりました。
2人はそれぞれ、動物や植物、鉱物の中に微生物( ペシャンが“ マイクロザイマス ”、後にガストン・ネサーンが“ ソマチッド ”と名付けた )がいることを確認していましたが、その微生物と病気の関係について、全く逆のそれぞれの学説を立てました。
パスツールは、
『 病気は微生物が外部から体の中に侵入した結果起こる 』
と主張し、一方のべシャンは、
『 私たちの体の中には既に微生物が存在していて、宿主である私たちの状態によって微生物の状態が決まる 』
と主張しました。
パスツールの説を支持するか、ペシャンの説を支持するのかによって、私たちの病気に対する考え方や対応の仕方、治療法は大きく変わってくるでしょう。
当時、選ばれたのはパスツールの学説でした。
一方は、
『 有名で称賛を集めた偽物 』
他方は、
『 変わり者扱いされながらも、真実を追求する科学者 』
という立場にかわってしまったのです。
長年、予防接種について調査を続け、数々の本を出版している生化学者で、ホメオパスであるトレバー・ガン博士はこの理由を、
『 べシャンの説を支持すると、病気にならないためには生活など自分自身を改めなければならない。
自分自身に原因があるとすることは精神的に苦痛である。
自分には関係のない他人や外のものが悪いと考える方が楽である 』
と言っています。
実際、病気が外側の原因によるものであるというパスツールの考え方の真偽が実証されたことのないままに、現代医療は今日に至るまで、パスツールの考え方を中心に維持されているようです。
2人の説の違いをまとめてみると、
『 パスツールの説 』
1. 病気は身体の外にある微生物が原因である。
→外から来る。
2. 病は誰でもおかすことができる。
→どれだけ健康であっても病にかかる。
3. だから微生物が体の中に入らないように防御をしなければならない。
→ワクチン、抗生物質などで。
『 べシャンの説 』
1. 病気は体の中にある微生物に起因する。
→原因は既に中にある。
2. 微生物は宿主の健康状態が衰えた場合に「 病的 」になる。
→宿主の健康状態が病の第一の原因である。
3. 病気にならないためには、健康な状態を作らなければならない。
→免疫を高めることが防御になる。
さて皆さんはどちらの説を支持しますか?
当時の日本はと言えば、丁度 明治の時代となり、鎖国が解かれ、以降数々の戦争を繰り返すという時代へと突入して行きました。
『 現代医学は170年も前の大きな嘘に基づいてる 』
「 戦場の医療 」と言われるアロパシー、パスツールの説、現代医療は当時の日本にとっても有難いものであって、ドンドンこの国に定着していった時代背景があるようです。
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