健全な社会とは生物多様性と人間の健康の破壊です

    軽薄さと 猥褻(ワイセツ  「 性に関する事を健全な社会風俗に反する方法・態度で取り扱うこと。 」)性のイメージが付きまとっている。
ということについて考察してみたい。
    「健全な社会」ということですが、弥生以来生物多様性を破壊する意識・行動の生活体系特に明治維新以来 日清、日露、太平洋 戦争に染まり、
戦後『高度経済成長』というなの自然破壊 (体内外の環境破壊) 延(シ)いては生物多様性破壊からの人間の健康破壊。池田勇人 (1960~64 首相)『所得倍増計画』、田中角栄『日本列島改造論』を経て地球生命体の全破壊のすべて(全生命)に対する全面戦争(全存在に対する)を文字通り 国家総動員の体制で行う社会。
   これが健全の正体である。
南 博  著『家族内性愛』

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